東日本大震災・台風・水害など、様々な困難が起きています。日本そして郡山市でも甚大な被害がありました。復旧には多大なご苦労があるかとは存じますが、お気持ちをしっかり持たれ、この苦境を克服されますよう、心よりお祈り申し上げます。
内科からのお知らせ
5月20日より市の検診が始まりました。予約制です。
インフルエンザの予防接種が始まりました。
詳しくは電話にてお問い合わせください。
眼科からのお知らせ
視力などの検査が必要な方は終了30分前までにはお越しください。
正月休みのお知らせ
12月29日(日)から1月3日(金)まで正月休みとなります。
発熱・風邪症状・胃腸炎症状などの患者様へ
上記症状等の症状がある場合はお電話にてご相談ください。
直接の来院はしないで、必ずお電話でご相談をお願いします。来院時間などの指定をさせていただきます。電話 024-923-0161
電話の際にはお手元に保険証を用意してください。
現在、当院では風邪症状(発熱、咳、鼻水、咽頭痛、頭痛、倦怠感、嘔吐、下痢、腹痛等)の方に対して院内トリアージを実施しております。
風邪症状 の患者様を診察する場合、新型コロナウイルス感染症の可能性も想定し、院内感染防止対策などに留意した対応(個人防護具の装着・可能な限りの動線分離など)を行っています。何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。
福島県新型コロナウィルス感染症相談センターは令和6年3月31日で終了となりました。
医療情報取得加算に関する掲示
当院では「マイナ保険証」を利用した「オンライン資格確認システム」が利用できます。
このオンライン資格確認システムを用いて、患者ご本人が同意された場合、診療情報、薬剤情報、特定健診情報、限度額区分の確認が可能となります。
オンライン資格確認システムの障害等によりマイナ保険証が利用できない場合がありますので、
マイナ保険証での受診時でも、念のため保険証原本を持参してください。
※マイナ保険証での確認ができず、なおかつ、保険証原本の確認ができなかった場合は自費となります。
ただし、以下の場合には自己負担分の支払いが認められるようになりました。
①ご自身のスマートフォン等でマイナポータルにアクセスして医療保険の被保険者資格取得情報の画面が提示できる場合
②過去に当院に受診歴があり、その時から資格情報が変わっていないことを口頭で確認し、一部負担金の割合等を申し立てる被保険者資格申立書に記入いただいた場合
オンライン資格確認システム導入の義務化に伴い、状況に応じて診察料に「医療情報取得加算」が加算されます。
医療情報取得加算について
令和5年4月1日よりオンライン資格確認導入義務化に伴い下記の通り、「医療情報・システム基盤整備体制充実加算」が医療費に加算されます。令和6年に「医療情報取得加算」に名称変更されました。
加算1 : 3点 (健康保険証での初診料・マイナ保険証で診療情報取得に同意されない場合)
加算2 : 1点 (マイナ保険証を利用し診療情報取得に同意した初診料・他医療機関から診療情報提供を受けた初診料)
加算3 : 2点(健康保険証での再診料・マイナ保険証で診療情報取得に同意されない場合の再診料)
加算4 : 1点 (マイナ保険証を利用し診療情報取得に同意した再診料・他医療機関から診療情報提供を受けた再診料)
※マイナ保険証による受診を行った場合でも、診療情報等の取得に同意されない場合は、「マイナ保険証を利用しない場合」としての取り扱いとなります。
また、保険証とは別の公費受給者証(こども医療・指定難病等)はマイナ保険証では確認できないため別途提示が必要となります。
「マイナ保険証」のご利用方法など、詳細は下記よりご覧ください。
厚生労働省ホームページ「マイナンバーカードの健康保険証利用について」
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_08277.html
医療DX推進体制整備加算に関する掲示
当院ではマイナンバーカードの健康保険証利用について、十分な実績を有しているため、医療DX推進体制整備加算3(8点)が算定されます。
当院における院内感染防止対策の取り組み
当院では患者様やご家族の方、当院職員、来院者などに対し、感染症の危険から守るため、感染防止対策等に積極的に取り組んでおります。
院内感染対策
1:院内感染対策に係る体制
院長を院内感染管理者と定め、感染防止対策部門を設置し、クリニック全体で感染対策に取り組んでいます。
2:院内感染対策の業務内容
標準予防策や感染経路別予防策等に基づいた感染防止対策業務指針・手順書を定め、職員全員がそれに沿って院内感染対策を推進していきます。
3:職員教育
全職員に対し年2回院内研修を実施し、感染防止に対する知識の向上を図っています。
4:抗菌薬の適正使用
適切な抗菌薬を選択し、適切な量を、適切な期間、適切な投与ルートでの投与により抗菌薬の適正使用を実地しています。
5:感染対策連携
当院では「外来感染対策向上加算」を算定しており、、公益財団法人星総合病院・郡山市医師会との感染対策連携を取っています。
医薬品の処方に関するお知らせ
2024年10月より、後発医薬品(ジェネリック医薬品)がある医薬品に対し、先発医薬品を希望される場合は特別料金「選定療養費」が発生する場合があります。
詳しくは厚生労働省のホームページをご覧ください。
内科担当医変更のお知らせ
毎週水曜日は平井裕之医師の診察日となります。